妊娠中のつわりで食べられない方へ

妊娠中の身体に手を添える女性

安定期に入れば落ち着くと思っていたのに、吐き気が続き、食事が喉を通らない。

食べると気持ちが悪くなり、体重まで落ちている。

妊娠中だから仕方がないと我慢していても、食べられない状態が続けば、お母さんの身体も少しずつ消耗していきます。

当院では、つわりという症状だけを見るのではなく、胃腸の状態、睡眠、身体の緊張なども確認しながら、今の身体に必要な施術を行います。

このような状態が続いていませんか

  • 安定期に入っても、吐き気がおさまらない
  • 食べると気持ちが悪くなり、十分に食事がとれない
  • 妊娠前より体重が落ちている
  • 空腹でも食べられず、何を選べばよいか分からない
  • 仕事や家事を続けるだけで精いっぱいになっている

つわりの現れ方や続く期間は、一人ひとり異なります。

妊娠週数だけで判断せず、今の身体がどのような状態にあるのかをみることが大切です。

つわりだけではなく、身体全体をみる

同じように吐き気や食欲低下があっても、そこに至るまでの身体の状態は同じではありません。

当院では、腕やお腹に触れ、皮膚の温度、身体の緊張、胃の周辺の状態などを確認します。

食べられないから身体が弱っているだけなのか。

身体の緊張が続き、胃腸が十分に働けなくなっているのか。

睡眠や仕事、日々の過ごし方が、今の身体にどのように影響しているのか。

つわりという症状だけを切り取らず、その背景まで含めて身体をみていきます。

妊娠中の身体に合わせた鍼灸

妊娠中は、週数やその日の体調を確認しながら、身体に無理のない施術を行います。

鍼やお灸によって身体の緊張をゆるめ、巡りや胃腸の働きを妨げている状態へ働きかけます。

食べられていない状態で、無理に多く食べることを勧めるのではありません。

今の身体で食べられるものや量、日々の過ごし方を一緒に確認し、必要に応じて自宅で取り入れられる養生もお伝えします。

妊娠18週から続いたつわりの症例

30代の女性。妊娠18週を迎えてもつわりがおさまらず、食事をすると気持ちが悪くなる状態が続いていました。

十分に食べることができず、妊娠前から体重が約4kg減少。ご友人の紹介で来院されました。

初診時は、腕の肌肉が少なく、食べられていない状態が身体にも現れていました。また、身体の緊張と熱が上半身にこもり、胃の入り口にあたる上腹部にはくぼみがみられました。

身体の緊張をゆるめ、胃腸が働きやすい状態をつくることから施術を始めました。

初回施術後から吐き気に変化が現れ、週2回の施術を継続。3週間後には体重が2kg増え、約1か月後には上腹部のくぼみが目立たなくなり、食欲のむらも落ち着いていきました。

その後も妊娠中の身体に合わせて施術を続け、最終的に体重は初診時から8kg増加。臨月まで仕事を続け、出産後はお子さんと一緒に来院されています。

※施術による変化や必要な通院回数には個人差があります。

妊娠中から、その先の身体を考える

子育ては、赤ちゃんが生まれてから突然始まるものではありません。

妊娠中にお母さん自身が食べ、眠り、日々を過ごせる身体を整えておくことは、出産や産後の暮らしにもつながっていきます。

つわりを我慢するだけで終わらせず、今の身体を知り、これからの母子の身体を整えていく。

当院では、妊娠中だけではなく、産後、そしてお子さんの身体まで、心と暮らしを含めてみていきます。

施術料金

妊娠中・産後の鍼灸

初回 70分 8,000円
再来 40分 6,000円

一部の症状は、医師の同意のもと健康保険が適用となる場合があります。詳しくは初回来院後にご説明します。

ご予約・ご相談

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