カロリーよりも中身。健康に何より大切なこと。

誰もが気にするカロリー。

今ではカロリーが低いスイーツ、0キロカロリーのジュース、お菓子、健康補助食品等の手軽な商品が沢山販売されています。

ダイエット中の女性や、男女関係なく体型維持を目指している方々にはそれらは便利であり、喜ばしい商品かもしれません。

しかし、それらを口にするにあたり、注意しなくてはならないことがあります。

それらの商品に含まれる中身の問題

カロリーの低いものやゼロカロリーのものには、ほぼ99.9%と言って良い程、アスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料、添加物が含まれています。



現代ではそれらが含まれていない食べ物の方が探すのは難しいくらいなので、「だから何?」


そう思われる方も少なくないと思います。

しかしそれらを口にするあたり、私達の体が不健康になってしまう理由があります。

人口甘味料や添加物がいけない理由

私達の体は、基本的には体にとって自然なものを食べれば食べる程、(=質の良い食べ物)体の働きが良くなるようになっています。

反対に不自然なものを食べると体調に影響し、健康を害し、それらが慢性的になればなる程、体の働きが悪くなります。

人口甘味料と添加物を食べると不調になる臓器1


様々な食べ物を解毒するのは肝臓の働きです。

肝臓の解毒作用のおかげにより、私達の体に余計なものを溜めこまないよう働きかけてくれています。

しかし、人口甘味料や添加物などを日常的に口にする生活を過ごしてしまうと、肝臓の解毒作用が追いつかずに肝臓は疲労し、体に汚れが溜まってゆきます。

肝臓と怒りの感情

東洋医学では、五臓六腑それぞれの内臓に負担がかかると出現しやすい感情も決まっています。

肝臓の働きが悪くなると出現しやすい感情は“怒り。そして、恐れの感情。

つまり、肝臓の働きが悪くなり、解毒が追いつかなくなると、感情の抑制が効かず怒りや恐れなど情緒不安を引き起こしてしまう原因となります。

人口甘味料と添加物を食べると不調になる臓器2


東洋医学で味は酸苦甘辛塩の5つの味があります。
人口甘味料や添加物はこの5つ中の甘味にあてはまります。

人口甘味料はさておき、添加物に対しては「え、全然甘くないけど。」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば一家庭に必ずよくあると言っても過言ではない「鶏がらスープ。」

これを少量口に入れた際に良く舌で味わってみると、ほのかに甘味を感じ舌に残る感覚が広がると思います。

舌にへばりついた時に感じる甘味。


これらの甘みは人口甘味料や添加物、全てに共通する味となります。

そして、気をつければならないのは、甘味というのは酸苦甘辛塩の5つの味の中で最も依存性が高く1度口にすると抜け出すのが難しいということです。

何かと忙しい現代、手軽さを求めこれらの商品を手っ取り早く購入しているという側面もありますが、この甘味が含まれているがゆえに、人々はこの甘味に依存し、抜け出すことが難しいという側面も持ち合わせています。


前置きが長くなりましたが、この甘味をとると不調になる臓器は東洋医学では胃腸になります。

過剰な甘味は胃腸の働きを低下させます。



西洋医学では消化器官は食道や胃、小腸や大腸などそれぞれ器官が区切られ名前がつけられていますが、東洋医学的では口から肛門までは1本のホース。



例え口内炎や痔であっても、それらの症状が1本のホースの中の
たまたまとある場所に症状が現れただけのことで、全ての症状の原因は胃腸の不調としてみるのが東洋医学の見方です。



そして、その1つの要因として甘味を摂りすぎた食生活により起きてしまうことが考えられます。

胃腸と思いの感情

東洋医学で胃腸が司る感情は思い。


私達が日常的に考える、思考がそれに当てはまります。

胃腸が不調になると、考え過ぎや重い悩み、不安や心配などが多く決断することが難しくなります。

肝臓と胃腸どちらにも負担がかかる

手軽で便利なカロリーの少ない商品や健康補助食品などは、一見健康や美容にも良いように思えますが、中身を探ってゆくと、必ず人口甘味料や添加物が含まれています。

そして、それらは結果的に肝臓と胃腸、そのどちらも負担をかけ、それらに繋がる感情にも影響を与えてしまう事になります。

私達はカロリーが体に与える影響よりも、これらが与える体への影響を考えなくてはなりません。

人口甘味料、添加物と便秘の関係

体はいつも自然か不自然かで体の働きが良くなるのか悪くなるのかが決まります。

人口甘味料や添加物は、体にとっては不自然なもの。

不自然なものを口にすると基本的には便秘になります。

そして、そのようなもの口にすることが多いと便は硬く、腸にくっついて出にくくなります。

実際に毎日うんちが出ているという方でも、お臍周りが固く、現代的に宿便というものが溜まり、出し切れていない方も多くいらっしゃいます。
(東洋医学的には便秘とみなします。)

うんちがスッキリ出るということは、
食べた物をきちんと排出し体の中にゴミがないということです。

良い物を食べると良いうんちが出て、
悪いものを食べるとうんちの出が悪くなります。

体は至ってシンプルです。

便秘と浮腫みの関係

便秘になると、体は浮腫みます。

浮腫みは体の中に余分なものが蓄積しているサイン。

もし、カロリーを気にしている理由がダイエットをしたいなどの見た目に関する事であれば、

質の良い自然なものを食べ、便秘を解消し、浮腫まない体にすることが大切です。

それが、一時的な体重の変化でもなく、一時的な美容を手に入れる事だけでもなく、

体の根本から体を整え、体の内側から綺麗になるということです。


そして、それは健康を現しています。

また、便秘を改善し浮腫みを解消することは、日常的な体の疲労感や怠さなどを改善することにも繋がります。

自然か不自然か

便利さや手軽さを追求し、私達の心を揺さぶる魅力的な商品が次から次へと溢れる世の中ですが、
体にとって良いものは、昔から変わらない自然なもの。

全てを排除することは難しいですが、
出来るだけ不自然なものから自然な質の良いものを頂くようにしましょう。

そのようなものを摂り続けることで、自然と自分自身の心と体が喜び心地良くいられる状態はどんなものなのかということを感じられると思います。

最後に

カロリーよりも中身
見ようとしないと気付けない本質の部分。

健康、美容、そして人。
全てにおいて置き換えられる根源。

つい見失ってしまいがちな事。

そのひとつを大切に育ててゆきましょう。

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