不調は悪いこと?不調は自分自身を見直すきっかけ作り。

こんにちは。
夏真っ盛りの気温となりましたが、皆様体調はいかがでしょうか。
夏の暑さに体が慣れてくるまでは体調を崩しやすいので、くれぐれも無理をせずにお過ごしくださいね。

さて、話が変わりまして先月私自身が何年か振りに不調に見舞われまして、「痛み」と格闘した出来事がありました。

前回、自律神経失調症に関する記事をアップし色々とアドバイスを書き綴っていたのですがまさかのブーメランです。(反省です)

しかし今回不調になった事によって様々な気付きがあり、結果的に現在の自分自身の状態を見つめる良いきっかけとなりました。

私自身の体験をお伝えすることで、皆様の不調に対するイメージが変化すれば。といった思いもありまして、当時のことを熱が冷めやまない内に書き綴りたいと思います。

歯茎の痛みと違和感

今年の4月に入り、気候の乱高下が特に激しくなり出した頃、時折片方の歯茎が腫れて痛む感覚がありました。

しかし、丁度その時期は1年の中でも最も体調を崩しやすい春の季節でもありましたし、更に例年よりも気候の乱れも激しく、普段は健康な方であっても体調を崩しやすいといった時期でしたので、
当時の私は、「どこかしら反応するよね。」くらいに軽く捉えていました。

しかし今振り返ると、その時に起きた歯茎の痛みは、体からのSOSの前兆であったと思います。

歯茎の痛み、久々の薬の服用

時たま感じる片方の歯茎の痛みと違和感を感じながらも、普段通りの日常を過ごすこと約1ヶ月半。
突然5月下旬に激しい歯茎の痛みに襲われました。

いてもたってもいられなくなった私は、かかりつけの歯医者へ駆け込み、歯の状態を見て頂きました。

歯医者へ行くと安心感からか一旦痛みは落ち着き、その日はひとまず歯茎の炎症を抑える抗生物質をいただき、次回の予約を取って帰宅しました。

抗生物質は通常3日間飲み切らなければいけないのですが、正直気が進みません。

と言うのも、私自身これまでデング熱やインフルエンザなどで40度以上の高熱がでて激しい頭痛や眩暈に見舞われた際にも、極力薬は服用せず症状が回復するまで待つというのが定番でした。

ですので、このような薬を口にするのは実に約7,8年振りです。

しかし、背に腹は代えられぬ。ということで、意を決し1回目の抗生物質服用することにしました。

服用してすぐに胃腸の強い張りや全身が異常に火照るなど症状が現れたものの、いつもとは異なる体の変化に少なからずワクワクしている自分もいました。

ただ、長時間続く副作用が辛かったため、その後の抗生物質はこれを機に服用出来ず終いになってしまいました。

翌日からはすっかり痛みは無くなり、「あの痛みは一時的なものでこのまま自然と回復していくのだろう。」と考え、いつも通りの日常を過ごすこと約1週間後、次はもう片側による猛烈な痛みにより痛み止め生活が始まる事となってしまいました。

痛み止めの威力

もぅ片側の歯茎の痛みは、1回目に起きた歯茎の痛みを超え、もはや「薬の副作用が心配。」などとは言っていられない状況です。

しかしせめてもの抵抗により、通常2粒服用するところを1錠に。

そうすると痛みはすぐに和らぎ、まるで今までの痛みは幻だったのではないかと思える程の効果です。

この時とても安心感を得たと同時に、「こんなにも小さな粒の中に、こんなにも一瞬で痛みを消し去ってしまうぐらいの威力があるんだな。」と改めて薬に対し身が引き締まりました。

しかし安心感を得たのも束の間、痛み止めによって痛みが和らぐのは説明書通り約3時間きっかり。3時間を過ぎればまた耐え難い痛みが襲ってきます。

この日は就寝中も痛みによって目を覚ましてしまうので、夜間の間も3時間毎に1錠ずつ薬を服用し、結果的に1日でトータル7錠を服用するに至りました。

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旅行用鞄に忍ばせていた、もしもの時の鎮痛剤。
まさかこんな形で使う事になるとは。


胃の不調とぎっくり腰

起床後8錠目を口にし、この日は幸いにも休日だったので、のんびり家事をしながら「次は3時間後だな。」なんて思いながら時計を確認し、うちの事を行う中、再び歯茎に痛みが現れます。

「最後に服用してから、3時間も経っていない気がする。」と思いつつ、もぅ一度時計を確認するとなんとあれから1時間半しか経っていません。

明らかに今まで効いていた薬の効果が薄れ始めています。

また、同時に自分自身の胃の異変にも気付き始めました。

その頃の私の胃の状態は、空気を目一杯まで入れた風船のようにぱんぱんに膨らんだ状態で、もし針で刺すことが出来るのなら破裂しそうな勢いです。

また、あまりにも胃が張り過ぎているので食欲もなく、食事も摂れません。

痛み止めの効果が薄れている事と、いよいよ胃が完全に壊れかけている事に気付いた私は、そこでやっと「自分自身の体と徹底的に向き合き合おう。」と決心し、「もぅ痛み止めは服用しない。根本的に治す。」と誓いました。

しかし、ソファーから立ち上がろうとしたその瞬間、腰のあたりからグキッという鈍い音が聞こえてきます。
まさかの腰の筋を痛め、ぎっくり腰のような状態に。

普段患者さんには、「お腹が硬いと関節と一緒に動いている筋が固くなって、ぎっくり腰のような状態になりますからね〜。」なんてお伝えする事があるのですが、まさかの2度目のブーメランに思わず笑ってしまう自分がいました。

歯茎の不具合と胃腸の関係

ここで突然なのですが、東洋医学では歯茎に現れる不調は内臓である「胃腸」と深く関係しています。

東洋医学では歯茎のことを「肌肉」(きにく)といい、(現代的には筋肉)胃腸が弱り消化吸収が上手くいかなくなると、体が栄養不足になることで肌肉と繋がりのある歯茎が痩せ細ったり、気候の変化、飲食、強い緊張などによって胃腸に強くストレスがかかると歯茎の炎症や出血、歯茎の健康状態が悪化すると言われています。

良くあるのは、お年寄りに多い「どこの歯医者さんへ行っても入れ歯が合わない。」と言った例です。

胃腸の不調によって胃腸の調子が不安定になると、歯茎は痩せたり腫れたりを一定期間繰り返されることで、結果的に一向に入れ歯が合わない。といった事が起こります。

実際にそのような方の体の状態を見ていくと、やはり胃腸の調子が優れないという特徴があります。

またお若い方であっても、虫歯や歯周病といった歯に関する直接的な原因はないのにも関わらず原因不明の歯茎の腫れや痛みで悩まれている方も少なくありません。

そういった場合、施術やセルフケアなどで体の緊張を緩めたり、胃の張りを解消したり、食べ物の内容の見直しなどによって胃腸の働きが安定してくると歯茎の腫れや痛みなどの不快感が落ち着く場合があります。(まるで他人事かのように説明していますが、実際に自分に振りかかっています。)

もちろん、人によって自分が弱った際に真っ先に体に現れる「弱点」がありますので、胃腸の不調によってみんながみんな歯茎に不具合が現れるといった事ではありません。

しかし、私自身ここ数年体調を崩すといった事があまりなかった為にすっかり忘れていたのですが、よくよく思い返してみると幼少期から何か心や体にストレスがかかった際に体に起こる反応として歯茎の痛みが起こっていたことを思い出しました。

原因を思い返し、心が安らぐ場所へ

私が歯茎の痛みを引き起こした元々の原因は胃腸にあります。

しかし、痛み止めの影響によって更に不調になってしまった胃腸を整えてゆくことは一筋縄ではいきません。

とは言いつつも、ここで胃腸を徹底的に整えなければ、また同じ事を繰り返してしまう。

そう考えた私は、急遽癒やしのスポット山へ向かう事にしました。

こんな話をすると、「いやいや、腰を痛めているのであれば安静にした方が良いのでは?」とツッコミを頂きそうなのですが、その理由は後ほどお話しいたしますね。

山頂に至るまでには、遠足で来ていた無邪気な園児達や75歳の素敵なおばあちゃんにも出会い、とても心が安らぎました。

また、山中の至るところに貼り付けられている暖かい言葉や優しい光景にも自然と笑みが溢れます。

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誰かが巻いてくれているマフラー☺️


胃腸とリラックス

なぜ今回歯茎の痛みや腰の痛みを和らげる為にあえて外へ行き歩く事にしたかと言うと、歩く事によって強制的に胃腸を動かす為です。

東洋医学では、手足を動かす事は胃腸を動かすことに繋がります。

ひとまず歩き、手足を動かすことで風船のようにパンパンに膨れ上がってしまった胃腸を柔らかくするところから初めました。

そしてなぜ山へ向かったかと言いますと、やはり緑が多い場所は空気も綺麗で自然と心が安らぎ癒されます。

新鮮な空気を鼻から沢山吸いこみ沢山吐いて、大きく手足を動かしながら5,10分と歩いてゆくと、次第にぱんぱんに膨れ上がった風船から空気が抜け、胃が小さくしぼんでゆくのを感じます。

痛みの苦痛と不快感から無意識にこわばっていた心や体からも力が抜け、胃腸の張りが落ち着いてくると、自然と歯茎の痛みも和らいでゆきました。

自分自身が深くリラックスできる場所で沢山体を動かしたことが結果的に胃腸を良い方向へと働きかけ、翌日には痛みの度合いは半分ほどになりました。

もちろんこれで完全に痛みが取れて解決とまではいきませんが、この時点で痛み止めを服用しない範囲で生活が送れるようにまで復活しました。

不調は、きっかけに過ぎない

季節の変わり目や気圧の変化、気候が乱高下する際は、体の土台である「胃腸」の調子が不安定になりやすいです。

しかし、改めて今回不調に見舞われ感じたことは、私が体調を崩したきっかけは、天候の落差が激しい時期が発端とはなりましたが、それはあくまでもきっかけに過ぎなかったという事です。

そもそも、これまで様々な事によって体の土台が少しずつ崩れかけていたところに、たまたま天候の落差という”強い刺激”が入ったことで、今までギリギリの状態で保たれていた体が一気に崩れ、”痛み”という形で体に現れたのだと思います。

そして、今回の件で私自身反省していることがあります。

それは、不調を引き起こした事ではなく、その不調に至るまでに体に現れていた小さなサインを見逃し続けてしまっていたという事です。

よくよくこれまで自分自身の事を振り返ってみると、「あの時期、やり過ぎていた事が続いていたよな。」「そのあたりから、歯茎の小さな痛みがあったよな。」という気付きが多々ありました。

ある意味、ここ数年大きく体調を崩すという事がなかったからこそ、どこか「自分は大丈夫だろう。」という慢心もあり、そのような小さなサインを見逃していたのだと思います。

改めて、不調はある日突然起こるものではなく、
日々の積み重ねによって起こるもの。

体はどんな時も小さなサインを私達にお知らせしてくれています。

徹底的に体を見直す日々

このように大きく体調を崩すという経験をすると、人間色々やるものですね。

痛みが半分ほどになった後は、これまでの生活習慣を徹底的に見直す日々を過ごしていました。

現在は痛みも無く復活していますが、引き続き自分自身の体と向き合う時間を増やし、いつも私が患者さんにお伝えしている食事・睡眠・運動・鍼・ストレッチなどを自分自身に総動員している日々です。

まずは体を整えることの基本
・胃腸に負担のかからない優しい食べ物を頂く。
・22時までには寝床について、朝早く起きる。
・運動を行う。(犬のお散歩、買い物、通勤などの「〜がてら」ではなく、自分自身が1人で行う運動)

こんな誰もが知っている健康に欠かせない基本をきっちり行った上で、自分自身に必要な事を足しています。

こんな当たり前の事??と思われるかもしれないですが、当たり前のことを当たり前に行うことで感じられる体の変化が沢山あります。

不調と怒りや不安の感情

東洋医学には心身一如(しんしんいちにょ)と言う言葉があります。

心と体はつながっていて、心の不調が体の症状に影響し、体の症状が心の不調を招く。という意味です。
今回私が不調に見舞われたことによって、もぅ1つ心の底から痛感したのは、この“心と体の繋がり”です。

不調により、明らかに今までとは異なる不快な症状が体に現れると、その不快感によって心の状態も不安や怒りの感情に引っ張られ、心のバランスも崩れてしまうという経験をしました。

東洋医学では胃腸は「思い」と関係しています。
私達が日々心の中で発せられる思いは、全て胃腸に溜め込まれると考えられています。

例えば不調などによって発せられた不安や心配、怒りなどの負の思いも次々と胃腸に溜め込まれます。

そのような思いが募れば募るほど、今回の私のような胃が風船のごとくパンパンに張った状態になるのですが、そのような胃の状態になった際に、真っ先に私達の心の状態として現れてくることがあります。

それは、どんなことも「受け止める事が出来ない。」ということです。

思いが募り、パンパンに膨れ上がった風船のような胃には空き容量がありません。

むしろ既に容量オーバーをしていることによって、どんなに思いやりのある優しい言葉をかけられても、どんなに心配の言葉をかけられても、自分自身の受け止める容量がないからこそ怒りで返したくなったり、捻くれて受け取ってしまうといった事が起きます。

実際に私も痛みがあった際は、家族に対し「何であのような言い方をしたのだろう。」「普段ならあんな受け取り方しないのにな。」と後から反省する場面がありました。

痛みのない今であれば、あれが「精一杯の自分を守る為の防御反応だったのだな。」と冷静に考える事が出来ますが、あの当時はそれほど余裕がなかったのだと思います。

改めて、体の余裕は心の余裕に繋がり、体の炎症は、心の炎症に繋がります。

どんなに良い言葉も、どんなに優しい思いやりによる行動も、痛みや不調によって受け取る側の余裕がないと、受け入れる事さえ難しくなってしまいます。

そう言った点からも、まずは心をどうにかしようとするよりも、体の状態を整え、「受け取ることのできる体を作る」ことの大切さを身をもって体感しました。

不調は悪い事ではない。
不調は自分自身を見直すきっかけ作り

私達は調子が良いのが当たり前であり、不調はネガティブな事だと捉える傾向にあります。

しかし、体は不調になることで「無理している事がありますよ。」「そういった行動・思考は控えて下さいね。」といったこと、体を通し私達に教えてくれています。

大切なのはその体からのサインに気付き、自分自身の生活習慣を見直し体を整えてゆくことです。


また、健康であれば体調は崩さない。と思われる方もいらっしゃるのですが、どんなに健康な方であっても体調は崩れます。

自然界を見ても季節の移り変わりがあり、夏の中にも曇りの日や寒い日があるように、人間の体も“たまに不調になる”“不安定になる”といった事は自然なことであって、“ずっと良い状態”というのは生きている以上不自然なことです。

むしろ、調子の良い状態が続き過ぎる事によって、知らず知らずのうちに体に無理が蓄積し、ある日一気に体調を崩すという場合も少なくありません。(はい、今回の私です。)

もちろん大きく体調を崩すといったことが長期間続いてしまった状態は苦しいですが、一時的に不調に見舞われてしまった場合には、決して悲観的になり過ぎず、感情をもっていかれ過ぎず、是非ご自分の体と向き合うきっかけ作りだと思い取り組んで頂きたいと思います。

どんな時も体は前へ向こうとする

今回体を治癒してゆく過程の中で、自分自身の体ととことん向き合い小さな事をコツコツと取り組んでいたのですが、僅かながらも日に日に良くなってゆく体の状態をみて、改めて「どんな時も体は治そうとしてくれている。」という事を実感しました。

一見地味だと思われるようなことも、地道に淡々と続ける中で、「何だか昨日よりも動きが良い。」と少しずつ変化が感じられます。

僅かながらの変化だからこそ自分自身の体に良く目を向けて、変化の違いを感じようとしなければ分からない事もあるのですが、その僅かな変化を3日間、1週間、3週間、1ヶ月と感じてゆく中で、最終的には大きな変化となり、何れ治癒という形に落ち着いてゆきます。

それは仮に私達が指を切り出血したとしても、瘡蓋ができ、いずれ傷口が塞がり治癒してゆくように、私達の体の内側で起きていることも、目に見えるか見えないかの違いなだけであって、体はいつも前向きに体を修復しようと働きかけてくれています。

焦らず、小さな事からコツコツと。

体は不調が起こった際に筋肉、関節、筋など、その時に感じたあらゆる不快感や痛みを体に記憶しています。

更に人間は脳が発達した事によって、その時に感じた悲しみ、恐怖、心配などのネガティブな感情も同じように心に記憶をしています。

しかしこの心の記憶が厄介で、もし仮に不調が完治した場合であっても、外や内からくる様々な刺激をきっかけに、過去に不調が現れた際に感じていたネガティブな心の記憶を思い出すことで、体がそちらに引っ張られ、再び過去の不調を呼び起こしてしまうといった事があります。

しかし、体が過去の状態に戻ろうとしているということは、ある意味体は未来に向かって“治す力”を発揮し反発しているからでもあります。
表現が難しいですが、過去の自分と未来の自分で戦っているといったイメージです。

どうしても戦いの渦中にいる時には余裕もなく感情が揺さぶられるのですが、そこでネガティブな感情に引っ張られ過ぎてしまうと、治癒を遅らせてしまう原因となってしまいます。

そこで未来の自分に体を定着させる為のポイントは、今出来ることをコツコツと淡々と取り組むのがポイントになります。

薬は一時的に症状を和らげてくれるものですが、 長い目で見て薬などに頼らず体をより良くしてゆきたい。と思った時に、やはりゆっくり時間をかけて自分自身の体を見つめ直すことが結果的に1番の近道になります。

どうしても私達は出来れば一瞬で全てを良くしたい。と思うのですが、何事も一瞬で良くなるという魔法はないことをつくづく思い知らされる日々です。

現在体が辛く思い通りにいかないと思われている方や心が折れかかっている方も、諦めず、焦らず、心配し過ぎず、今できる事を丁寧に淡々と続けて欲しいと思います。

何度も言いますが、体はいつも前向きに働きかけてくれています。

最後に

不調になって始めて、健康であった時には気付く事の出来なかった思考の癖、生活習慣、心や体の使い方など、改めて考えさせられる場面に直面すると思います。

この先まだ続く未来。

仮に不調が起こったとしても、今の自分の見直しや数年後の体を見直すきっかけ作りだと思い、体を通じた自分自身とのコミュニケーションを積極的に行ってほしいと思います。

私達は色々なことを知っているようでいて、一番身近にいる自分自身の事については知らないことが多くあります。

ついつい外側にばかりに目がいき、自分をないがしろにしてしまう時があります。

しかし1番身近である自分を知り、理解し、内側を深める大切さを不調と向き合い取り組む過程で、体が教えてくれているような気がするのです。

不調はピンチではなく、自分自身を変えるチャンスです。

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